時代をめぐる、江戸と東京の町──江戸東京博物館 2026.10.13外出支援 リニューアルオープンした江戸東京博物館へ行ってきました。 館内へ向かうアプローチには、鳥居を思わせる赤いモニュメントが連なり、 現代と江戸を結ぶ架け橋のようです。 館内には、多言語に対応したガイドブックや音声ガイドのほか、 車いすの貸し出しなど、さまざまなサポートも用意されています。 展示室に入ってまず目を引くのが、実物大で復元された日本橋。 全長約51メートルのうち、北側半分にあたる約25メートルを再現しています。 橋の手前には、点字による案内と触察模型もありました。 橋を渡ると、目の前に広がるのは活気あふれる江戸の町。 細かなところまでつくり込まれたジオラマから、当時の暮らしが鮮明に浮かび上がります。 見るだけではありません。 野菜の籠を担いでみたり、屋台をのぞいたり、絵草紙屋を訪ねたり。 江戸の町を歩いているような楽しさです。 そして、江戸の芝居小屋を代表する「中村座」へ。 今回のリニューアルで、内部にも入れるようになりました。 ここから時代は江戸から明治へ。 文明開化を迎えた東京の姿が、大型模型やジオラマで紹介されています。 銀座の服部時計店、銀座煉瓦街。 現在も神田駿河台に建つ、ニコライ堂の姿もありました。 さらに、鹿鳴館を上から眺められる展示も。 東京の上空を散歩しているような気分を味わえます。 江戸から東京へ。 時代とともに変わりゆく町の風景や人々の暮らし。 その移り変わりを、目で見て体感できる展示でした。 さて、江戸東京博物館があるのは両国。 両国といえば……やっぱり相撲。 最後は土俵を眺めて、両国らしく締めくくりました。 外出支援アート, 展示