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東京湾アクアライン裏側探検!

「普段立ち入ることのできない、アクアラインの裏側を探検してみよう!」
そんな言葉に惹かれて向かったのは、東京湾に浮かぶパーキングエリア「海ほたる」

橋と海底トンネルで東京湾を横断するアクアラインには、
安全を守るための工夫と仕掛けが詰まっているようです。

まずは、シアタールーム「うみめがね」で予習タイム。
アクアラインの誕生物語や建設技術などを、映像を通じて学びます。

そして、いよいよ探検スタート。
ガイドさんに案内され、トンネルの裏側へ。

車が行き交う上下線のトンネルに並ぶように、普段は使われていない「第3のトンネル」があります。
そこが今回の探検ルート。非常時には避難通路として使われる重要な施設です。

トンネルを進むと、重厚な扉が何枚も続きます。
扉を開けるたびに吹き付けてくる強い風。
これは火災時に煙を遮るため、避難通路の気圧を高く保っているのだとか。

いくつかの扉を抜けると、緊急避難通路に到着。
頭上からは、車が通過するゴウンという音。
私たちが今、道路の真下にいることを実感します。

壁際には、非常口から降りてこられる滑り台も。
アクアラインには、非常口が約300メートルおきに設置されており、
万が一の際はこの通路へ避難できる仕組みです。

通路内には、非常電話や消火栓も完備。
受話器を取れば、交通管制センターにつながり、
4つのボタン(故障・事故・緊急・火災)で状況を即時に伝えられます。

見学を終えると、非常階段を使って地上へ。
現在、海面下15メートル。7階建てビルに相当する120段を上ります。

地上に出ると、光と風が迎えてくれました。
目の前に現れたのは、海底トンネルを掘削したシールドマシンのカッターフェース(復元)。
そのスケールに、思わず息をのみます。

そして、探検の締めくくりは「いわしバーグ」
参加記念にいただいた引換券で、揚げたてのアツアツをパクリ。

東京湾の深部に眠る「安心の舞台裏」を、垣間見た一日でした。

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