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「賽の神どんど焼き」

何年ぶりでしょうか、
Mさんに誘われ「どんど焼き」に行ってきました。
お正月の注連飾りや書初めを燃やす、
あの行事です。

「残灰料」という名の志を納めて、
お焚き上げをしてもらいます。

なにやら恐竜のような形をした立派などんどです。
先の方には達磨がぶら下がっています。

Mさん、バッグからスケッチブックを取り出して
絵を描き始めました。

スケッチをしている間にも
門松などの正月飾りがどんどんと運び込まれ、
ギャラリーも増えてきました。
いよいよ、ボーイスカウトの子供たちが
松明をもって入場です。

点火するとあっという間に火が回ります。

残った灰で、持ってきたお餅やウィンナーを
焼いている人もいました。

続いて消防団の出初式です。
こちらは放水を遠巻きに見学しました。

帰り道、
多摩川の夕焼けが奇麗だなと思っていたら、
さっそくMさんがスケッチに取り掛かりました。

今年もよろしくお願いいたします。

2023年1月30日 追記
Mさんが描いた「どんど焼き」のスケッチ画が
出来上がりました。

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