1. HOME
  2. イベント
  3. インドア
  4. オペラ プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」 2020年1月17日(金)・18日(土)

オペラ プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」 2020年1月17日(金)・18日(土)

2020年1月17日(金)・18日(土)
第40回ジョイヤ定期公演
プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」
オペラ全4幕 字幕付き原語上演

開催日時

2020年1月17日(金曜日) 18:00開場 18:30開演
2020年1月18日(土曜日) 15:30開場 16:00開演

会場

横浜市港南区民センター ひまわりの郷ホール 
(神奈川県港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおか中央棟4階)

アクセス

京急線「上大岡駅」下車。横須賀中央寄り3階出口より、ショッピングセンター「ウイング上大岡」を通り抜け、吹き抜け奥のエレベーターで4階へ。
または、
横浜市営地下鉄線「上大岡駅」下車。戸塚寄り出口6からショッピングセンター「ウイング上大岡」内のエレベーターで4階へ。

Googleマップ

横浜市港南区民センター ひまわりの郷ホール 

料金

4,000円(全席自由)

チケット取扱

港南区民文化センター ひまわりの郷
TEL. 045-848-0800

出演

佐藤貴子(17日)・河村潤子(18日)【ミミ】
山田淳子(17日)・秋山仁美(18日)【ムゼッタ】
岡坂弘毅【ロドルフォ】
和下田大典【マルチェロ】
平田利幸【ショナール】
鈴木智之【コッリーネ】
小幡淳平【ベノア・アルチンドーロ】
西山広大【パルピニョール】

海保靖子・金幸子(ジョイヤ)
山本達郎(指揮)
小森美穂・井向結(ピアノ)
コーロジョイヤ・コーロボエーム・横浜ピッコロ・コーロ横浜(合唱)
前田多鶴(字幕オペレーター)
曽我部巨樹(照明・稽古ピアノ)
ジョイヤ・東宝舞台(衣装・小道具)
ジョイヤ(制作)
永澤三枝子(総監督・演出)

内容

プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」

1830年ごろのパリ、ボヘミアンと呼ばれる芸術家の卵たちが貧しくとも夢と希望を持って「今」を生きていた。詩人のロドルフォ、画家のマルチェロ、音楽家のショナール、哲学者のコッリーネは四人の気の合った仲間である。しかし彼らの若い血潮に何よりも美しい花を咲かせるのがお針子のミミ、歌手のムゼッタの存在であった。

運命のクリスマス・イヴの夜、ミミは屋根裏部屋に住むロドルフォにロウソクの火を貰いに行った。たちまち恋に落ちる二人・・・
ロドルフォは触れたミミの冷たい手に感動し二人は心に愛の火を灯した。寒さも忘れて肩を寄せ合いカルチェ・ラタンで待つ仲間達の所に行きイヴの夜を楽しむのだった。

そこにマルチェッロのかつての恋人ムゼッタが現れた。お洒落の先頭を切る自由奔放なパリ娘である。一度は喧嘩別れしたものの、互いを強く意識する二人はこの再会でよりを戻すのだった。

雪降る二月・・・アンフェール門に近い酒場。ムゼッタは歌を歌いマルチェッロは店の看板描きをして生活しているが、相変わらず喧嘩の絶えない二人であった。酒場にはミミとの仲が辛くて彼女の所から飛び出して来たロドルフォもいた。ミミの胸の病が深刻な状況であったからだ。貧乏という大きな壁に遮られ大切な人を愛し抜く事ができないと八方塞がりになっていた。ミミはマルチェッロに悩みを打ち明けそこにいた彼とも本心をぶつけ合い、せめて春が来るまでは一緒にいよう、それから別れようと二人は決めた。

愛が生まれても次に行く事を時は許さず、やがて訪れる永遠の別れ、そして命の終わり。
しかしボヘミアンたちの思いはそれぞれの心の中で静かに強く燃え続けて行くのだ・・・

お問い合わせ

TEL. 03-5490-1530(金)
TEL. 045-843-1883(河村)

主催

ジョイヤ

移動支援サービスのご希望は、各担当責任者までご連絡ください。

COMING

今後のイベント | インドア