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「シダネルとマルタン展」ウクライナ支援  2022年3月26日(土)~6月26日(日)

2022年3月26日(土)~6月26日(日)
「シダネルとマルタン展」
ウクライナ支援活動

平和の象徴とされる「ひまわり」の花は、
ウクライナの国花でもあります。

SOMPO美術館に展示されているゴッホの《ひまわり》や
開催中の「シダネルとマルタン展」を通じて、
ウクライナおよび近隣国を支援するための寄付活動が行われています。

開催期間

2022年3月26日(土)~6月26日(日)
※休館日:月曜日

時間

10:00~18:00

会場

SOMPO美術館
(東京都新宿区西新宿1-26-1)

アクセス

JR新宿駅西口から 徒歩5分
東京メトロ新宿駅から 徒歩5分
東京メトロ西新宿駅C13出口から 徒歩6分
西武新宿線西武新宿駅から 徒歩7分
大江戸線都庁前駅A1出口から 徒歩7分

Googleマップ

SOMPO美術館

観覧料金

一般:1,600円
大学生:1,100円
小中高校生:無料
障害のある方:障害者手帳の提示により、ご本人および介助者1名が無料

公式サイト

「シダネルとマルタン展」

寄付内容

<寄付内容>
SOMPO美術館に収蔵しているゴッホ《ひまわり》と「シダネルとマルタン展」を通じて、ウクライナ全域と近隣国の脆弱な立場にある子供たちとその家族、避難民などの様々なニーズに応えられるように活動する支援先へ、上限1億円が寄付されます。
また、美術館に設置されている募金箱の全額、ミュージアムショップで販売されている《ひまわり》ポストカードの売上の半分も寄付の対象です。

<支援先>
・UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
・UNICEF(国連児童基金)
・セーブ・ザ・チルドレン
・日本赤十字社
・ジャパン・プラットフォーム

《ひまわり》

フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》

みどころ

「シダネルとマルタン展」
~最後の印象派、二大巨匠~

1.国内初の二人展
「最後の印象派」の二大巨匠、シダネルとマルタンに焦点を当てた日本で初めての展覧会です。
印象派を継承し、穏やかで神秘的な光の表現を展開した二人の足跡を、油彩を中心とする約70点を通して辿ります。

2.印象派の“末裔”が描いた北と南、二つの光
フランス北部のダンケルクで10代を過ごしたシダネル、南仏トゥールーズ生まれのマルタン。
パリでの修行後、再び北と南へ向かった二人が描いた光は、対照的で異なる性格を帯びています。
北を拠点としたシダネルは、黄昏時や月明かりに浮かび上がる静謐な情景を、他方南のマルタンは、眩い陽光に照らし出される南仏風景を色鮮やかに描き出しました。

3.フランス近代絵画史の“もう一つの本流”
印象派以降、様々な「イズム」が登場したベル・エポック期のフランス美術界。
現在の私たちがよく知る、前衛画家たちによるフランス近代絵画史とは別の、「もうひとつの本流」を担った画家たちがいました。その代表格が、シダネルとマルタンです。
穏やかな画風ゆえにこれまで前衛画家たちの影に隠れていましたが、近年、フランス本国を中心に再評価の機運が高まっています。

《公式サイトより引用》

主催

SOMPOグループ
SOMPO美術館
朝日新聞社

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