Madama Butterfly
全3幕イタリア語上演/日本語字幕付き
<あらすじ>
19世紀末の長崎。駐屯しているアメリカ海軍の士官ピンカートンは、斡旋屋ゴローの仲介で芸者の蝶々さんと「結婚」する。だがこの「結婚」は契約で、いつでも解約できる、つまり蝶々さんは現地妻だった。
しかし蝶々さんはうすうすそれを知りつつ、ピンカートンを本気で愛してしまう。
ピンカートンがアメリカに戻って3年が経った。
その間に彼の子供を生んでいた蝶々さんは、ピンカートンの帰りを待ち続ける。
ついにある日、ピンカートンを乗せた船が長崎に着くが…。
<スタッフ・キャスト>
【指揮】奥村泰憲
【ピアノ】河崎恵
【合唱】バタフライコーラス
【所作指導】菊 凜
【制作・演出】堀内士功
【蝶々夫人】
堀口加奈子(23日)高井千慧子(24日)
【ピンカートン】
安保克則(23日)雨宮正樹(24日)
【シャープレス】
堀内士功
【スズキ】
金幸子(23日)岩本久美(24日)
【ゴロー】
岡村北斗(23日)佐藤薫(24日)
【ボンゾ】
三輪直樹(23日)鈴木敬治(24日)
【ヤマドリ】
平岩英一(23日)青木貴義(24日)
【神官】
岡嶋晃彦(23日)平岩英一(24日)
【ケイト】
村上尚子(23日)立花史(24日)
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