オペラ プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」 2020年1月17日(金)・18日(土)
2020年1月17日(金)・18日(土)
第40回ジョイヤ定期公演
プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」
オペラ全4幕 字幕付き原語上演
開催日時 | 2020年1月17日(金曜日) 18:00開場 18:30開演 |
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会場 | 横浜市港南区民センター ひまわりの郷ホール |
アクセス | 京急線「上大岡駅」下車。横須賀中央寄り3階出口より、ショッピングセンター「ウイング上大岡」を通り抜け、吹き抜け奥のエレベーターで4階へ。 |
Googleマップ | |
料金 | 4,000円(全席自由) |
チケット取扱 | 港南区民文化センター ひまわりの郷 |
出演 | 佐藤貴子(17日)・河村潤子(18日)【ミミ】 海保靖子・金幸子(ジョイヤ) |
内容 | プッチーニ作曲「ラ・ボエーム」 1830年ごろのパリ、ボヘミアンと呼ばれる芸術家の卵たちが貧しくとも夢と希望を持って「今」を生きていた。詩人のロドルフォ、画家のマルチェロ、音楽家のショナール、哲学者のコッリーネは四人の気の合った仲間である。しかし彼らの若い血潮に何よりも美しい花を咲かせるのがお針子のミミ、歌手のムゼッタの存在であった。 運命のクリスマス・イヴの夜、ミミは屋根裏部屋に住むロドルフォにロウソクの火を貰いに行った。たちまち恋に落ちる二人・・・ そこにマルチェッロのかつての恋人ムゼッタが現れた。お洒落の先頭を切る自由奔放なパリ娘である。一度は喧嘩別れしたものの、互いを強く意識する二人はこの再会でよりを戻すのだった。 雪降る二月・・・アンフェール門に近い酒場。ムゼッタは歌を歌いマルチェッロは店の看板描きをして生活しているが、相変わらず喧嘩の絶えない二人であった。酒場にはミミとの仲が辛くて彼女の所から飛び出して来たロドルフォもいた。ミミの胸の病が深刻な状況であったからだ。貧乏という大きな壁に遮られ大切な人を愛し抜く事ができないと八方塞がりになっていた。ミミはマルチェッロに悩みを打ち明けそこにいた彼とも本心をぶつけ合い、せめて春が来るまでは一緒にいよう、それから別れようと二人は決めた。 愛が生まれても次に行く事を時は許さず、やがて訪れる永遠の別れ、そして命の終わり。 |
お問い合わせ | TEL. 03-5490-1530(金) |
主催 | ジョイヤ |
他 | 移動支援サービスのご希望は、各担当責任者までご連絡ください。 |